一過性のブームから日常ケアが当たり前になるつつある炭酸化粧品
ひと昔前、一度炭酸が流行った時期がありましたよね。
一過性のブームと思われていた「炭酸化粧品」ですが、今ではすっかり定着し、日常のスキンケアとして当たり前に選ばれるようになっています。
ヘアケア商品やスキンケア用品に「炭酸」とつく商品が多くなりました。
シュワシュワしていたら炭酸濃度が高い??
炭酸と言えば、「炭酸水」とか「炭酸ジュース」を思い浮かべる方のほうが多いですよね。
あの、シュワシュワしてプツプツとしているのが、いわゆる目に見える「炭酸」です。
液体(水)から抜け出して空気中に放出されていっている炭酸ガス(二酸化炭素)が、あのシュワシュワです。炭酸ガスは、水にしっかり溶け込んでいる状態では、無色透明で泡としては目にみえないんです。
ペットボトルを開けたときにシュワシュワしているのは、水の中に溶けていられなくなった炭酸ガスが一気に気体に戻る時に起こる現象なので、ペットボトルを何度も開け閉めを繰り返していると炭酸が抜けたただの水や、ただの甘いジュースになるのも納得です。
炭酸化粧品を選ぶ上でのポイント
パチパチ・シュワシュワと弾ける感覚が気持ちがいいと思いますが、物理的には、お肌に届く前に炭酸ガスが空気中に放出されてしまっている状態なので、炭酸が本来もっているお肌へ与える恩恵を受けられるのは少ないです。
本物の炭酸化粧品は、見た目がきめ細かいクリーミーな泡状だったり、液体の中に見えない形で高濃度に保持されていることが多いので、シュワシュワしないんだ・・・と、パフォーマンス的にはイマイチと感じることが多いかもしれないです。
その炭酸化粧品は本当に本物⁈ラベルを確認※重要ポイント
お肌や頭皮などに、炭酸の良さを届けたいと思うならば、本物の炭酸化粧品を選ぶことが不可欠。
明らかに違う炭酸化粧品とは、ボトル裏面を見たら一発でわかりますよ。
化粧品などの裏面にこんな赤枠で文字がありませんか?
火気と高温に注意

これは、「LPガス」の使われているものに表示されます。
LPガスとは、「液化石油ガス」プロパンガスがわかりやすいでしょうか。
入っているから悪いとかではなく、炭酸化粧品とは全くの別物となります。
炭酸(二酸化炭素)とLPガスの違いとは
| 比較項目 | LPガス(LPG) | 二酸化炭素(CO₂) |
| 主な目的 | 噴射・泡立て(押し出す力) | 美容効果(肌へのアプローチ) |
| 肌への作用 | 美容効果(血行促進など)はない | 血行を促進し、肌の代謝を促す |
| 安全性・注意点 | 可燃性(火気厳禁の表示が必要) | 不燃性(火はつかない) |
ガスを利用して
・液体をシューッと押し出す力
・泡を押し出す力と
・泡をつぶれにくく保持する力
このような意味合いで配合されているので、正直お肌へ何かしらの影響を与えることはないでしょう。
そして、石油ガスになるので、余分なものが入っていないものを使いたい方にとっても、石油系・・・となるのではないでしょうか。
商品オモテのラベル表記だけに騙されないように※こちらも重要
高濃度炭酸1000ppm、3000ppmとか、15000ppm、20000ppmなど、1000か20000ならそりゃ20000の方が濃度も高いし、お肌への作用もいいんじゃないかと思うと思います。
ただ、上記に書いてきた通り、炭酸が液体に溶け込んでいることが最重要となります。
お肌の為の炭酸化粧品を選ぶなら、数値が高ければいいという問題ではないことをしっていてほしいです。
こちらのサイトが本当にわかりやすいです。
元祖炭酸化粧品メーカー『フロムCO2』
本物の炭酸化粧品を使うことで期待できる3つの効果
成分の表示に「二酸化炭素(CO2)」が主成分になっている本物の炭酸化粧品を使うことで、以下のような嬉しい変化が期待できます。
1.血行促進によるくすみケア!
2.毛穴の汚れ撃退。黒ずみからさようなら!
3.お肌を柔らかく整えてくれるのでブースター効果抜群!

まとめ:購入前にパッケージの裏面を要チェック
商品の表面に、高濃度〇万ppm配合!と書かれていても、上記のことをわかっていいるだけで惑わされなくなると思います。いかに液体に溶け込んでいるかが【最重要】です。
せっかくお肌の為にと炭酸ケアを取り入れるなら、ワンランク上の美肌ケアを目指しましょう。



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